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ビットコイン・レインボーチャート

ビットコインの全価格履歴に対数回帰を当てはめ、色分けした価格帯に分けたチャートです。長期的なセンチメントの目安であり、予測ではありません。価格帯は過去のデータに合わせたもので、新しいデータが加わると変化します。

  • FinCEN 登録の送金業者(MSB)
  • NMLS ID 1804170 · 米国 40 州以上のライセンス
  • 2013 年から運営

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ビットコイン価格と対数回帰バンド

ライブ

    使い方(と、やってはいけない使い方)

    レインボーチャートは、ゆっくり動く「背景を知るための目安」と考えるのが最適です。来週のことは何も教えてくれません。教えてくれるのは、長期的な自らの経路と比べて、価格が歴史的に割高な位置にあるのか、割安な位置にあるのかです。

    • 下のほうの帯は、過去には下落が深く、市場心理が最悪だった時期と重なってきました。恐怖・強欲指数の履歴と照らし合わせて確認してください。
    • 上のほうの帯は、過去にはサイクルの天井と重なってきましたが、価格がそこに滞在した時間は合計してもごくわずかです。「いまオレンジの帯にいる」というのはタイミングのシグナルではありません。
    • 価格は大半の時間を中央付近で過ごします。中央の帯にいるという情報には実質的な意味がなく、それをどちらかの方向のシグナルとして扱うのが最もよくある誤用です。

    何より、帯そのものが動きます。データが 1 年分増えるごとに曲線が当てはめ直され、虹全体が引きずられます。2017 年に赤の帯にあった価格は、同じドル水準でも今日では数段下の帯に位置します。

    計算方法

    週足の全履歴に対して対数回帰を当てはめています。

    log10(price) = a × ln(days since 2009-01-03) + b

    係数 a と b は、2010 年 8 月以降のすべての週足終値を使った通常の最小二乗法で求めています。9 本の帯は log10 空間で回帰線の上下に一定のオフセットで描かれるため、各帯の幅はドル額ではなく比率で一定です。価格が 6 桁以上も動いてきた資産には、この方が適しています。

    懐疑的であるべき理由

    • 自分自身の結果に当てはめている。過去の価格をなぞって描いた曲線は、過去の価格を常にうまく説明します。それ自体は何の証拠にもなりません。
    • 入力は時間だけ。供給スケジュールも、資金フローも、普及度も、金利も入っていません。まだ価格に表れていないことを、このモデルは知りようがありません。
    • 当てはめは変化する。新しいデータが加わるたびに係数が変わるため、今日示した帯の境界は来年には同じではありません。
    • 対数的な成長は永遠には続かない。十分に先まで外挿すると、どの市場も支えられない価格が導かれます。

    パニックのときも熱狂のときも冷静さを保つための道具として使い、建玉(OI)や清算マップなど、実際のポジションを反映するデータと組み合わせてください。

    よくある質問

    ビットコインのレインボーチャートとは何ですか?

    ビットコインの全価格履歴に対数回帰を当てはめ、対数目盛りで描いたうえで色分けした帯に区切ったチャートです。各帯には冗談めかしたラベルが付いており、最下段の「投げ売りセール」から最上段の「バブル絶頂圏」まで並んでいます。価格が自らの歴史に対してどの位置にあるかを見るための長期的な目安であり、価値を算定するモデルではありません。

    現在ビットコインはどの帯にいますか?

    現在の帯と、その上下の正確な価格境界はこのページの上部に表示されており、チャートを読み込むたびに再計算されます。新しいデータが入るたびに回帰を当てはめ直すため、境界そのものも時間とともに少しずつ動きます。

    レインボーチャートは正確ですか?

    過去の説明としては正確ですが、予測としては役に立ちません。その理由を理解しておくことが大切です。この曲線は価格履歴に合わせて当てはめたものなので、履歴をうまくなぞるのは当然です。需給、普及度など他の情報は一切含まれておらず、入力は時間だけです。また、ビットコインが対数的な成長経路を永遠にたどり続けることを前提にしていますが、それを無期限に続けた資産はこれまで一つもありません。

    帯はどのように計算していますか?

    2010 年以降の週足の全履歴に対し、通常の最小二乗法で log10(price) = a × ln(days since genesis) + b を当てはめ、対数空間で回帰線の上下に一定のオフセットを置いて帯を配置しています。オフセットは全期間で同じなので、帯の幅はドル建てではなく比率(%)で一定です。

    価格履歴の出典はどこですか?

    2010 年 8 月までさかのぼる週足終値は、blockchain.info の市場価格系列のスナップショットです。このエンドポイントはブラウザからのリクエストを受け付けないため、サイトのビルド時に取得しています。2017 年以降はすべて Binance からリアルタイムで更新しているため、チャートの右端は常に最新です。